脂漏性角化症

脂漏性角化症

 

シミがイボのように盛り上がった良性腫瘍の一種「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」
別名「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」「老人性イボ」とも呼ばれ、主に日焼けが原因の老化現象ですが、若い人に見られることもあります。

脂漏性角化症の原因

主に日焼けが原因で皮膚の構造そのものの変化によってできるシミ。
老人性色素斑が進行したものであるとも言われています。

主にできる場所・形

イボのようにポツンと盛り上がったもので表面がボツボツしています。
盛り上がりが少なく、平らに見えることもあります。

 

薄茶色から褐色、黒色と色はさまざまで、数mm程度のものから2〜3cmほどのものもあります。
頭やフェイスライン、肩、首、手の甲など全身にできます。

 

できはじめはかゆみがあることも。

脂漏性角化症のケア

皮膚の構造変化が原因のシミなので美白化粧品はあまり効果はなく、レーザー治療や液体窒素による凍結療法が有効です。
液体窒素での治療は保険が適応になることがありますが、治療が複数回にわたったり、広範囲で色素沈着を起こすことがあります。

 

昔から「ハトムギ」が効くといわれており、ハトムギの殻を取り除いたものが漢方薬の「ヨクイニン」です。